社員の声

S・T さん

2024年4月 中途 ショクト所属

未経験からプロの配管工へ
自分の仕事が街の形になるやりがいと、独立という夢

未経験で入社し、給排水設備の配管工として活躍。先輩に学びながら「手に職がつく」ことを実感している。自分が携わった建物が街に残ることにやりがいを感じ、現在は「2級配管技能士」の資格取得と、将来の独立を目標にしている。

主な仕事内容と一日の流れを教えてください

私の主な仕事は、給水、給湯、排水などの配管工事です。地中に埋めたり、床下の配管を設置したりする作業が中心ですね。現場によっては、天井の配管を撤去する作業などもあり、脚立の上で作業することもあります。職長や先輩が同行してくれるので、安心して作業に取り組めます。

一日の流れとしては、まず朝に出社して、その日の現場に向かいます。現場に着いたら、夕方の定時(17時)まで作業を行います。お昼休憩は各自で取ることが多いですね。現場が離れていることも多いので、それぞれのタイミングで休憩をとっています。先輩や同僚と一緒にご飯に行くこともありますよ。

竹内設備はどんな会社?

ひと言で言うと「面白い会社」ですね。社員同士がとてもフレンドリーで仲が良いのが特徴だと思います。現場では他社の方と一緒に作業することもありますが、コミュニケーションで困ることはありません。基本的にはいつも同じ職長や先輩と現場を回るので、安心して仕事に取り組めます。

また、皆さんとても勉強熱心で、資格取得にも積極的な方が多い印象です。私も現在、学校に通って「2級配管技能士」の資格取得を目指しています。将来的には、竹内設備の社長のように、独立して自分の会社を持ちたいという夢もあります。資格は、自分のスキルを証明するだけでなく、独立する上でも重要だと感じています。

この職場で働いて「よかった」と思うことは?

やっぱり「手に職がつく」ことですね。未経験で入社した私でも、日々新しいことを学びながらスキルを身につけていくことができるのが、一番の魅力だと感じています。

この辺り(長野県東御市・佐久市周辺)は、大東建託の建物を多く担当しているのですが、街を歩いていて「あ、この建物、自分が配管工事に携わったんだな」と気づくことがあります。そうやって、自分の仕事が形になって街に残っていくのを見ると、とてもやりがいを感じます。

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